ゲームが好きな方は、将来的に制作に携わりたいと思ったことがあるのではないでしょうか。
いわゆるゲームクリエイターと呼ばれる人たちは、ゲーム制作及び開発に関わる人々を指します。
例えば、ゲームプランナーやゲームプログラマーがクリエイターの一種になります。
独学でプログラミング技術などを学習している人々もいますが、環境が整った専門学校へ通った方が、更なる成長が見込めるだけでなく、就職にも役立ちます。
なので今回は、HAL大阪についてご紹介したいと思います。
学校情報
所在地 | 〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田3-3-1 HAL大阪総合校舎 |
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TEL | 06-6347-0001 |
nyugaku@osaka.hal.ac.jp | |
開設学科 | ゲーム4年制学科(ゲーム制作コース・ゲーム企画コース・ゲームデザインコース) ゲーム学科(2年制)(ゲームプログラム専攻、キャラクターデザイナー専、夜間コース) |
入学金と学費 | 「昼間コース」 入学金:280,000円 学費:1,253,000円 「夜間コース」 入学金:50,000円 学費:410,000円 |
特徴
HAL大阪の注目すべき特徴は、10年連続で就職希望者の就職率が100%に到達している事です。
未経験からでも基礎力を習得できるよう、初年度はゼロから学べるカリキュラムです。
そひて、現役プロが集結して直接指導してくれるだけでなく、ゲーム開発に必要な設備や環境が充分すぎるほど揃っています。
そのため、結果として学生が在学中にコンテストで受賞を果たした功績が幾度も成し遂げられています。
注目点
ゲーム学科は基本的に4年制と2年制(昼間・夜間)に分かれており、そして、4年制の場合は3つのコースにそれぞれ分かれています。
4年という年月を費やして、即戦力のゲームクリエイターの育成を目指しているので、それぞれの分野でスペシャリストを輩出しています。
理由としては、3つのコースは最終学年になると、更に細分化された専攻を選択しなければいけません。
そのため、選択した分野に特化したスペシャリストになれるのは、もちろん本人の努力も必要ですが、想像に難くないのではないでしょうか。
2年制で昼間コースの場合だと、2つのコースしか選べませんが、充分にゲーム業界に就職できるだけの力は身に付けられます。
夜間コースでも、プログラミング技術が習得できるようにきちんと指導してくれる上、『完全就職保証制度』があるので、就職活動の際は、学校側が全面的にバックアップをします。
まとめ
HAL大阪は4年制と2年制、どちらであっても充実したカリキュラムとなっています。
自分の置かれた状況によって、コースを選択する必要があるので、入学を考えている方は、慎重に検討した方がいいでしょう。
数あるゲームクリエイターの育成する専門学校の中でも、HAL大阪は注目するに値します。
関西在住でゲームクリエイターになりたいと考えている方は、HAL大阪を進路の1つに加えてみませんか。