ゲームクリエイターとは、ゲームの開発に携わる開発者全般を表します。
ゲームを制作する上で、プログラマーやプランナーなど、それぞれの専門分野で細分化されています。
そのため、専門学校でも分野によって学科や専攻が異なるので、入学する前に、どういうクリエイターになりたいのか、自分に問いかける必要があります。
そして、大阪アミューズメントメディア専門学校は、多くのゲームクリエイターを輩出している専門学校です。
ここでは、大阪アミューズメントメディア専門学校にどういう学科があり、どういう特徴があるのか、見て行きたいと思います。
学校情報
2年次 1,280,000円
所在地 | 〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島3-12-19 |
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TEL | 0120-41-4648 |
公式サイトから直接お問い合わせください | |
開設学科 | ゲームプログラマー学科、ゲームプランナー学科、ゲームグラフィックデザイナー学科 |
学費 | 初年度 1,380,000円 |
学科ごとの魅力
ゲームプログラマー学科
その名の通り、ゲームプログラマーを育成するための学科です。
2年次にゲームプログラム専攻とVR・AR専攻、どちらかを選択する必要があります。
よりプログラミングについて知識や技術を深めるか、VR・AR技術を学んで、更に広い視野を持つかは自分次第です。
ですがどちらの専攻も、ゲームプログラマーになるために必要な、実践的なカリキュラムを実施しています。
ゲームプランナー学科
ゲームプランナーとは、企画立案やストーリー演出、プロジェクトの進行管理などを行い、ゲームデザイナーと呼ばれる事もあります。
ゲームを開発する過程で、そもそも企画がなければ何も始まらないので、プロジェクトの起点になるようなクリエイターと言えるでしょう。
大阪アミューズメントメディア専門学校では、1年次からプランナーに必要な知識や技術を叩き込まれます。
そして、プレゼンテーション力を磨く事にも力を注いでいます。
企画をしても意図がきちんと伝達されなければ意味がないと、考えているからです。
ゲームグラフィックデザイナー学科
グラフィックデザイナーは、キャラクターや背景を作り上げる上で、重要なゲームクリエイターです。
アナログ技術とデジタル技術の両方を勉強し、グラフィックデザイナーに必要な基礎の習得をします。
そして2年次には、3DCG専攻かゲームキャラクター専攻の、片方を選択しないといけません。
卒業後の職業として、ゲームキャラクターデザイナーや背景デザイナーなどがあります。
まとめ
大阪アミューズメントメディア専門学校では、在学中に学科の垣根を超えてゲーム制作をするので、チームワークやコミュニケーション能力を養う機会もあります。
実践的な制作実習は、生徒たちにとってまたとない成長のチャンスになり得ます。
関西在住の方で、ゲームクリエイターを育成する専門学校への入学を考えている方は、大阪アミューズメントメディア専門学校を選択肢の1つに加えてはみませんか。